
スケーター史上初の単独東京ドーム公演、羽生結弦選手のスケートショー「GIFT」に行ってきました。
2023年2月26日一夜限りのプラチナチケットですが、まさかまさかで当選したのです。
SS席で27,500円!
高額なので、オット抜きのひとりで応募したのがよかったのか。ふふ

お昼はニコ孝行でランチ&ランをして、その足で東京ドームに向かったのですが、会場前からドーム周辺は、国内外からのファンで熱気にあふれていました。
35,000人の満席だそうです。
たった1日のためにドームにリンクを作ってしまうのだから、やることのスケールが大きいです。

唯一購入したグッズのフラッグと記念撮影するニコ。
ショーは、羽生くんの半生とこれからを氷上で表現する物語となっていて、公演時間が休憩含めて2時間半となっているから、ひとりで出ずっぱりでどうするのかと思っていたら、1曲終わるごとにプロジェクションマッピングへの映像と羽生くんの語りで綴られるスタイルでした。
羽生くん自身を綴るモノローグは、「孤独だ」「もう嫌だ」「こんなにがんばっているのに」と羽生くんのインナーワールドにどっぷり引きずり込まれ、その苦悩や葛藤は時折息苦しくなるほどだし、理解が及ばないところもありましたが、ステージに出てきた姿を見ると、羽生くんの自問自答はやはりスケートで解決するのだろうなと思える見事なスケーティングでした。
40列目から見るリンクは遠かったけれど、たったひとりで舞い踊る羽生くんによって、リンクが近く感じる錯覚を覚えるほどその存在感はすごかったです。
正直言えば、試合に出れば応援するけれど、過去のプログラムをすべて覚えているほどではない私ですが、そんなライトなファンでも一度は生ゆづを見てみたいと思わせるんです。
実際に生で見て、スケーティングの美しさ、迫力、世界観を作り上げる魅力は別次元の人でした。あと、足の長さもすごいのね。
オケはまさかの東京フィルハーモニー!
アンコールで「春よ、来い」を演じて、もう終わりかなと思ったときに生オケで「SEIMEI」が響いた途端、場内が異様な興奮に包まれました。最後の最後でSEIMEI。鳥肌立ちます。
同じ時代にいてよかったー。
本当に、一生に一度は見た方がいいですね。
今回、羽生くんからの「GIFT」を受け取れて幸せでした。
声出しがOKだったので、最後の羽生くんからの生声での「ありがとうございましたー!」に応えて、会場から「ありがとうーーー!!」と言うことができました。


入場時に渡されたシンクロライトです。
会場内に光が拡がる光景もとてもきれいでした♪
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ドームまでおつきあいありがとね♪
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