
miyakoさん、お花ありがとうございます!
2016年3月28日。
こなつの命日当日、3年以上通い続けた病院に行ってみたくて、池尻に行きました。
こう思うあたり、こなつの犬生からリンパ腫との闘病はだいぶ重きをおいているのでしょうね。
13年8ヶ月中の3年4ヶ月って犬生の1/4を占める割合で、その間毎週行ってたんだから、そりゃそうか。
あの狭い待合室も、病院の匂いも、先生やスタッフさんとの会話も、すべてが記憶に刻まれていて、なんだかこなつがいるような気がしました。
先生とお話していたら、「○○さんどうしてるかなあ、って最近思ったところだったんですよ」と。
リンパ腫の子がくるとこなつを思い出すとも言ってくれて、思い出してもらえる存在なんだなあと嬉しく思いました。
リンパ腫で闘病中のワンコ、ニャンコの飼い主さま。
もしもこのブログを見つけて、こなつの闘病を読んでいただけたなら、闘病生活に少し希望を持ってもらえるでしょうか。
こなつは治療中も、食欲はちっとも落ちず、お出かけもして、お友達とも会って、通院には時間を割いたけれど、病気になる前とほとんど変わらない生活を3年以上続けることができました。
この闘病生活は、前よりも一層一緒にいられることの喜びを幸せを感じられた日々でもありました。
ちょっとしたことでも嬉しく思えるものですよね。
最後の3日間頑張りすぎてしまったけど、その3日間はわたしの覚悟を決めさせてくれるギフトの時間とも思えます。
でも不安でたまらなくなる日もありますよね。
みんな一緒です。
わたしも何度風呂場で泣いたことか。
なんの慰めにもならないけれど、同じ思いをしているのはひとりじゃないって、仲間がいるんだって思い出してください。
わたしは、同じリンパ腫のワンコニャンコの飼い主さんと交流させていただくことで、気持ちを分かってもらったり一緒に泣いたり励ましあったりして助けられました。
もしわたしでお役に立てるならいつでも連絡くださいね。
(えらそうだな、わたし)
時々、こうしてブログに書いたり、IGで写真を載せていると、まだ生きているような気がするとも言ってもらえます。
人の心に残るというのは、生き続けることと同じなのかもしれないなあ、なんて思えるようになってきた今日この頃です。
それは、とても幸せなことだと感じています。
さて。
こなつの一周忌を迎えるにあたって、前々からどうしようと考えていたのですが、
やっぱりこなつには『 肉 』かなと。
てことで。

ドンッ!!!
これでも厚みが足りない!って怒られそうだな。びくびく

それと、スターにはやはり写真集かと。

サンタフェ以上のベストセラーを狙って、13年間撮り続けたなかから厳選に厳選をかさねた写真20枚を使った、その名も『こなつ THE BEST』。(ダサくない!)
抽選で5名様にプレゼントです♪
って、欲しい人いるかなあ。
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