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リンパ腫治療/初のDMAC(1/27)

本日、ケンヤちゃん共々お休みをとってこなつの通院です。
日曜日が先生のお休みで月曜日に予約をとっていたのですが、こなつの身体の回復を考えて少し遅くしたい、けど来週日曜日まで間を空けるのは怖い、仕事の関係で水曜金曜は休めない、木曜日は病院お休み、、と言うことで、1日ズラしただけですが火曜日になりました。

まずはいつも通り血液検査から。

1月27日の血液検査結果。※カッコ内は正常値

赤血球(550-820) 422
ヘモグロビン(12.6-19.4) 9.4
ヘマトクリット(36.9-55) 30.3
血小板数(8-56) 41.4
白血球(6600-18400) 19400
好中球(3000-16300) 9390
BUN(9.2-29.2) 29.5
クレアチニン(0.4-1.4) 0.7
GPT(17-78) 153
ALP(47-254) 3500

アスパラ後は、骨髄抑制はあまり無いので抗がん剤治療が出来そうです。

コリコリも2センチくらいまで小さくしてくれました。
先生も、「もう一度ロイナーゼ(アスパラ)で叩ければねー」と悔しそう。
でももう当然ながら怖くてできません。やりません。

で、DMACです。

今日、病院で10ヶ月ぶりくらいにお会いする看護師さんがいました。
久しぶりにこなつを見て「こなつちゃん、痩せました?」と言われて、まさかぁと笑ったけど、痩せたと思われたのは顔の肉が落ちて骨ばってしまったからなんですね。
それに「目元も黒くなって・・・頑張ってるんだねえ」と。

そうなんです、目の周りは、毛が薄くなったり色素沈着だったり、イボができたりで、黒ずんでしまってます。
クリームだからすごく目立って、わたしも気になっていました。

それだけこなつが頑張っている証拠なんですが、13歳半の子に、そこまで頑張らせていいのかと、最近時々思うようにもなっています。
過酷な抗がん剤治療をもう3年、とくに最近は身体が休む間もなく続けています。
こなつに辛い思いをさせたいわけじゃないのです。
打たないで済むならやりたくない、でも、抗がん剤で今回もリンパの腫れがおさまってくれたのも確か。

抗がん剤の効果と、副作用の重さ、身体の疲弊・・・悩んでも答えが出ず、抗がん剤を止めるという潔さももてず、今回DMACという新しい抗がん剤を使う選択をしました。
これでトータル60回目の抗がん剤です。

DMACは、

D デキサメサゾン
M メルファラン
A アクチノマイシンD
C シタラビン(キロサイド)

上記4種類の抗がん剤を使用して、初回はまずデキサメサゾン(ステロイド)を注射し、アクチノマイシンDを30分くらい点滴投与、そしてキロサイドを4時間かけて点滴投与・・・という長丁場の治療です。

サンドイッチやおにぎりや、飲みモノも買い込んで、さあ!
と、覚悟を決めたのですが、ここで思わぬアクシデント発生でした。

こなつの主治医のE先生は、今までにも何度か言ったとおり、リンパ腫に使用する抗がん剤はビンクリスチンやドキソルビシンなどいわゆる1軍信仰。
DMACはほとんど使ったことがないそうなのですね。

なので通常病院にDMACの薬は置いておらず、今回取り寄せになったのですが、発注量が少なかったと謝られました。

げ、そんなことがあるなんてー。

そもそもDMACも副作用が強いと言われていて、今までどの薬でも骨髄抑制が出たこなつには、プロトコールより減薬しようと先生と話していました。

アクチノマイシンDを0.75mg/㎡→0.5mg/㎡
シタラビンは300mg/㎡→200mg/㎡

もちろんこう決めたのも手探りでなんとなくの数字ではあります。
ところがシタラビンが100mg/㎡分しかないという事が発覚したのでした。
安全を見た量よりもさらに半分!
となるとどうするー?

元々シタラビンはガツンと入れるか連日投与にするかの選択があるそうで、今日100、明日までに取り寄せて明日も100投与する。⇒明日も休まないといけない。

今日アクチノマイシンDを投与。シタラビンは次の日曜日に200投与する。⇒アクチノマイシンDで骨髄抑制が起きていたら投与できない可能性あり。

うーんうーんと、先生とケンヤちゃんと悩んだ結果、アクチノマイシンDを0.6mg/㎡に増やして投与、シタラビンは100mg/㎡投与という事にしました。

100で効いてくれたら御の字じゃないか!

最初からプロトコール通りじゃなかったこなつの抗がん剤治療ですから、これからも体調優先で変則的に進めていくことになると思います。


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長時間の点滴なので、また診察室をひとつ占拠して、ケンヤちゃんと顔をつき合わせて半日過ごしました。

こなつは抱っこして揺らしてあやしていないと落ち着かないので、けっこう大変です。
9割くらい抱っこ係だったケンヤちゃん、お疲れ様であります。
大変だけど、ケージに入れての点滴だとこなつが吠えまくってストレスになるし、一緒にいさせてもらえるだけ本当にありがたいなと思います。


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病院ニャンコのチョロ松くんは、午前と午後の診察の間は病院内フリー。

こなつの応援に来てくれました♪


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午後の診察が始まるまで一緒にいて、癒してくれましたよー♪


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ニコニコと言うよりは、ハッハッと息が荒いのです。
シタラビンもアナフィラキシーが起こることがあると言われてびびりましたが、幸い無事終了。

ようやく点滴が終わった頃は6時で外は真っ暗でした。


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おつかれさまーなこなつへのご褒美には、「うしすけ」の焼き肉を進呈しました。
あ、病院出てから車のなかで、しっかりお弁当も食べた直後なのですけどね。

ちなみに、帰ってからシュナくんのご飯を用意していたら、当然のように期待しているので、煮野菜だけシュナくんと一緒にあげました。

食べられるうちに食べて、明日からの副作用に備えて、パワーをつけておこうね!
ガッツだ、こなちゃん!!


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