こなつは元気にしておりますが、日曜日はビンクリスチンを打って、その深夜39.8℃の熱を出してしまいました。
暑くなって最近絶対添い寝してくれなかったのに、その夜は腕枕を求めてきたから、様子が違うなと思っていたら息が荒くなってきて、そういう事でした。
不安ですがってきたんですね。
抗生物質を飲ませて、1時間くらいして落ち着いたかな。
具合が良くなったら、とっとと布団から出ていきました。
寂しい・・・けど、よかった。
今まで、好中球の落ちる投与の1週間後に熱を出したことはあっても、当日に調子を悪くすることはなかったので心配です。
通院の詳細は、落ち着いたら書きたいと思いますが、今は最初に書いたとおり、少々バタバタしております。
実は、一週間ほど前の7月29日に、わたしの母がくも膜下出血で意識不明の状態で運ばれました。
ひとり暮らしですが、倒れる前に弟に連絡できたので、救急車の手配ができたのは幸いでした。
ただ、翌日動脈瘤の再破裂を防ぐクリッピング手術をしたのですが、今も意識が戻ってくれないままなのです。
昨日、薄く右目を開ける時もありましたが、呼びかけには応えられません。
母の病状は、出血から2週間が一番危ない時期だそうで、まだまだ油断できません。
そして。
母と暮らしていたラッキー、シュナ、ミッキーの3ワンコ。。。

こなつの大好きなラッキー兄ちゃん。
今月14歳になるラッキーは、目も耳も衰えてきて、よれよれしてますが、食欲は旺盛なのがなにより。

ミッキーとシュナくん。
パピーの頃から赤い悪魔のこてつを怖がっていたミッキーも、早いものでもう7歳。
シュナくんは、こてこなと同い年だから13歳です。
そんなシニアズ、かわいそうだけど、今はそのまま3ワンコで留守番してもらって、兄とわたし、そしてケンヤちゃんにもお手伝いしてもらいながら(と言うか、ケンヤちゃんの負担大・・・申し訳ない)、シフトを組んでご飯と散歩の世話に通っています。
正直なところ、母の回復の見込みは分からず、幸いに意識が戻ってくれたとしても、今後ひとりで3ワンズと暮らすのは無理でしょう。
となると、彼らの行き場も考えなければならず、離れ離れにさせることも視野に入れると、今、キラキラの目で見られるのが辛いです。
ほんとにね、イイコ達なんです。
母が倒れたときも、彼らは見ていたんですよね。
どれだけ心配したんだろうな。
救急隊員が窓から入ってきた時(玄関が閉まっていたので窓から入ってもらいました)、どれだけ驚いただろう。
突然お母さんがいなくなって、不安で心配でたまらないでしょうに、ちゃんと留守を守ってわがままも言わず、ご飯も食べてくれて、お散歩もついて歩きます。
ブラッシングや歯磨き、お手入れもちゃんとやらせてくれます。
えーと、よっぽどこなつの方が、みんなでご飯食べる時も催促吠えするし、ラッキー達のおトイレの始末をしている脇でラグマットにシッコするし、、、おいおーい!!
でもこなつのストレスが溜まるのが一番怖いので、ある程度は大目に見ちゃっております。
そんなこんなの毎日です。
幸いもうすぐ夏休み。
わたしは無理しない性格なので、ほどほどに休みつつ、母と母ワンズのお世話をしていこうと思います。
更新は滞りがちになるかもしれませんが、便りがないのが元気な証拠と思ってください。
どうかすべてがうまくいきますように。


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