こてつとお別れしてもう10日です。
1月28日が初七日でした。
こてつ、散々お空を駆け回ったと思うけど、無事に三途の川に着いたかな。

<2006年GW 北海道・東北旅行>
一度恐山に行って三途の川の場所も確認したから、迷わず行けたと思うけど。

<2008年GW みちのく旅行>
川を見たら泳ぎたくなっちゃうんじゃないかと心配だよ。
広い川だから、ちゃんと船で渡ろうね。
渡し賃を持たせるの忘れちゃったけど・・・飛び乗っちゃえ。

<2008年GW みちのく旅行>
船は気持ちいい?
こてつ、大好きだったよね。
<2005年8月 伊豆旅行>
船からこんな風に飛び込んじゃう気もするなぁ。
船頭さんに怒られても、キレちゃダメだよ。
・・・と、ほぼ無宗教だけど、こういう想像はしてちょっと笑ったりしています。

<2006年5月28日 こてつ5歳の誕生日>
こてつの写真を見るのは大丈夫です。
たくさん旅行して、たくさん思い出を作って、たくさん写真を撮っておいてよかったと思っています。
写真や動画を見返しては、こてつかわいかったなぁ、とか、さすがかっこいい!とにまにましています。
ただ、こてつがいない未来のことを考えると駄目ですね。
今日も、梅のつぼみを見つけて、春になったら一緒に見に・・・と思った途端に、胸がぎゅっと潰れました。
それと、まだ人にこてつが亡くなった事を言えません。
言おうとすると、咽喉がつまって駄目です。
こてつの魂はどこにいるんだろう。
天国?
お空?
お星様?
虹の橋?
どれも合ってるようで、どれも違うような気がしてしまいます。
こてつは幸せだったよ、とたくさんの人に言ってもらっています。
そうだったかな。
そうだったら嬉しいし、こてつが家族を大好きでいてくれた気持ちを疑うことはまったくありません。
でも、やっぱり残された者の寂しい気持ちはどうしようもないですね。
こてつがうちに来てから12年8ヶ月18日、私は会わなかった日は1日だってありません。
これね、ひそかな自慢です。
預けても、出張にいっても、必ず次の日には帰ってきて会ってました。
でも、もっともっとかわいがってあげればよかった、という後悔があります。
「こてつはお兄ちゃんなんだから」という言葉で、こてつに我慢をさせた事はたくさんあります。
特にこなつがリンパ腫になってからの2年間は、「こなちゃん、病気なんだよ」と、そんな機会も増えていました。
こてつには関係ないよね。
好きでお兄ちゃんになったわけじゃないもんね。
こてつは、こなつがいると強気だけど、こなつがいないと鬼軍曹どころか、ふにゃふにゃの甘えっ子ちゃんなんです。
わたしにべったりで、ひとまわり小さくなったみたいになります。

<2013年9月 代官山>
そんなこてつが、ママがいなくて大丈夫なのかな。
はふん・・・
しばらくこんな呟きが多いと思いますが、おゆるしください。。。
あ、こてつ最後の3日間の記事は、必ず書きます。
あまり読みたくない方もいるかもしれないけど、こてつ、ほんとに頑張ってくれたんです。
だから、それを忘れないためにも書き残させてください。


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