土曜日夕方お迎えにいった待合室では、奥にいるはずのこてつの声はうんともすんとも聞こえてこず、ケンヤちゃんとの予想通り、チキンハートのこてつはケージの隅に小さく丸まっていたのではないかと(^m^)
でもわたしが行ったのが分かったのか、「そわそわしだしたから」と先生が連れて来てくれました。
わーん!って感じで走ってきて飛びついてくれましたよ。
どっかりと抱っこされてくるこなつとはえらい違いだ。
さて、こてつの検査の結果ですが・・・。
E先生から話があったのは下記のとおり。
・肝臓が小さい。
・胆泥はたまっている。が、異常値を引き起こすほどではない。
・腫瘍は、見当たらない。(がんを恐れていたのでホーーーーッ)
・脾臓の線が滑らかでないのがちょっと気になる。
・膵炎の検査結果はシロ。
・甲状腺ホルモンは外注検査の為結果待ち。
レントゲンと超音波で丁寧に探ってくださったようですが、コレ!っていう原因は、実は見当たりませんでした。
さらに進んだ検査をとなると、麻酔をかけての検査になります。
今現在元気なために、そこまでの検査に踏み切れず、肝臓のお薬2種類と、療法食(ロイヤルカナン肝臓サポート)で様子を見ることになりました。
療法食・・・、楽天セールでポチッたオリジン3袋が届いたばかりなのに・・・(涙)
ただ、このオリジンが高たんぱく食なのですね。
足腰が弱るシニア犬こそたんぱく質を!という謳い文句と、こなつの癌対策には高たんぱく質だという安易な考えから、今年からこのドッグフードを食べさせていました。
それがこてつんの小さい肝臓には負担がかかっちゃったのかなぁ、と素人考えながら反省します。
そうそう、毎日吐いている黄色い液は、胃液ではなく胆汁液だったのですね。
IGのお友達に教えていただきましたが、肝臓が小さい事を『小肝症』というそうです。
こてつが鬼軍曹なのはビビリんの裏返しですが、ほんとに胆っ玉が小さかったとは。ぷ。
あ、笑い話にしちゃいかん。
2012年3月のホームドクターによるペットドッグで、肝臓が小さい事は指摘されていましたが、それ以前と比較できないので、先天性か後天性かは分かりません。
もっとこまめに健康診断をしていればと思っても後のまつり。
日曜日は、食事を4回に分けて一日様子を見ていましたが、一度も吐くこともなく、しかもそれまで嫌がっていたカリカリも喜んで食べるようになりました。
ロイヤルカナンの肝臓サポートを、一粒ずつ丁寧に丁寧に食べてます。
病院に行ったことで「オレ、治った!」と勘違いしてくれたならこれ幸い。
と思ったら、平日はやはり留守中ゲーが。
今日はお昼前にネットワークカメラをのぞいたら、ちょうどこてつがゲーする瞬間を目撃してしまいました。
こうしていつもひとりで頑張ってるんだなぁ(涙)(こなつは構わず寝てました。コラ)
食事の回数を増やしたほうがいいと聞いたけど、逆に朝はほんの軽めにした方のがいいのかな。
というわけで、写真も無くだらだら書きましたが、どうしたらいいのか分からない状態なのです。
リンパ腫には少しは詳しくなったけど(え?)、肝臓病については初心者です。
アドバイスや情報をお聞かせいただけると、とってもとっても助かります。
これから週末は、こてこな揃って通院となるわけで、まあ今までもおつきあいでこてつも通っていたし、病犬ふたりを抱えているとは思えないくらい、今のところ我が家はいつもどおりです。
こなつはキッチンの見張り番をしているし、こてつは夜のボール遊びがなによりの生き甲斐です。
こんな日々が一日でも長く続いてくれる事を強く願うばかりです^^


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