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今週の様子

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ロムスチンを服用して4日目、食欲は相変わらずすごいです。
散歩は、家のまわりをうろ~っと嗅いでまわるだけで、散歩とは言えないこなじーちゃんの徘徊です。
でも感染が怖いし、朝陽を浴びただけで満足満足。さあ、撤収。

今のところ体温も平熱です。
そうそう、熱は正確にはちゃんとお尻に体温計挿して測りますが、最近はチューされるだけでだいたいこなつの体調が分かります。
熱が出ると、舌が焼けそうにアツアツなんですよね。

んでもって、体温計を入れるとウンPをもよおす習慣がついてしまって、昨夜も今朝も、測ってるそばから「出ましゅ出しましゅ!」と、きばりだすこなつ様なのでした。
笑っちゃうくらい快便です(笑)

コリコリは、米粒大と思います。
アスパラで小さくした後なので、小さくなったかな~という期待より、大きくなってないかな~という心配の方が多いかな。
まあ、ロムスちんはじわじわ効いてくるという話なので、この先にさらに期待すべし!

写真は、ひたち海浜公園にコキアを見に行った日の一枚。
ちゃんと記事を書こうと思ってるけど、いつになるか分からないからとりあえず一枚アップしておきます。

デジだとつい大量に写真撮りすぎて、どの写真を使うか考えるのが面倒くさくなるのがいけないんだなぁ。
そういえば、8月の八ヶ岳に行ったときの記事も途中で頓挫してる~(汗)


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リンパ腫治療/初ロムスチン(10/26)

先週何もしなかったので、この一週間のコリコリが心配でしたが、無事小さいままキープ!!
アスパラすごいよ、ありがとー♪

こうなると、アレルギーが出てしまったのが返す返すも悔しい…。
アスパラにはまだまだ頑張って欲しかったよぉ。


10月26日の血液検査結果。※カッコ内は正常値

赤血球(550-820) 477
ヘモグロビン(12.6-19.4) 10.4
ヘマトクリット(36.9-55) 33.5
血小板数(8-56) 45.4
白血球(6600-18400) 17600
好中球(3000-16300) 15800
BUN(9.2-29.2) 30.0
クレアチニン(0.4-1.4) 0.7
GPT(17-78) 326
ALP(47-254) >3500

白血球値は、先週異常に高かったけど、正常値に落ち着きました。

さて、今回使用する抗がん剤。

効き目が弱ってるビンクリスチンか。
最後の1回となるドキソルビシンか。
ドキソルビシン系だけど2軍扱いのミトキサントロンか。
飲む抗がん剤のロムスチンか。

もうどれを使えば効果があるかは不明な領域です。
E先生も提示はしてくださるけど、決断するのは飼い主なんですよね。

むむむむー・・・。

ビンクリスチン以外は、どれも3週間何もできません。
もし効かなかったらその間打つ手がないのが怖いけど、ビンクリスチンも今は期待値低いしなあ。。。

ドキソルビシンはとっておきたい気持ちあり。

ミトキサントロンは、効果があったという話をあまり見た事がない。そのくせ高価。

そしてロムスチン。
毒性が強い、肝毒性がある、骨髄抑制が強くかかる、血小板が激減してひどい貧血状態になる、これで命を落とす子も多い・・・という思いっきり怖いヤツだという先入観から、今まで避けていたロムスチン。
でも、最近カハラちゃんがロムスチンを使って、しこりも小さくなり体調も良さそうな様子を見て、だいぶ印象が変わってきました。

こなつにはまだこれが最後と追い詰められたわけではないし、コリコリも小さく体調もいい今、ロムスチンを試してみるのもありかな。

うん、こなつには効く気がするし!!

粉薬らしいこの薬、小型犬で普通60mg/㎡らしいのですが、こなつの場合、ビンクリスチン低用量でも白血球が下がるので、自らを慎重派だというE先生の処方量は50mg/㎡でした。


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そして、この10mgのカプセル2錠を渡されました。
手袋もあるよ~。
素手で触ったらいけないのか・・・って、そんなのをこなつに飲ませるのか、わたしはー。
シクロフォスファミドでも思うけど、これをこなつが口の中で噛んでしまったらどうなるんだろう。


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お弁当に盛って食べさせたら、丸飲みしてくれたけどね。
食に意地汚い子でよかったと、今ほど思ったことは無い(T▽T)

あ、肝臓で分解されるそうなので、肝臓保護の為に事前に皮下点滴をしました。
強肝剤も一緒に点滴です。


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お弁当を食べた代官山で、飼い主もスタバでランチ。
はじめてキャラメルプリンフラペチーノを飲めました♪

このプリン、他のフラペチーノにも追加できるらしいから、スタバおすすめのダークモカチップフラペチーノにいれてみよ~♪
(・・・と思ったら、10月31日までって!今週末はもうダメじゃん~><)


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皮下点滴でたぷたぷボディだから、服は着せられず、なんちゃってハロウィン。

抗がん剤飲ませた子に、こういう事させておりますが、帰りの車中や家でも、ちょっと息荒いかなぁってすぐ心配になったり、寝てるだけでもハラハラです。


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ロムスちん(アダ名)、こなつの身体のなかでがん細胞を退治してまわってくれてるんだよね。
頼むぞ、がんばれー!
がん細胞だけをやっつけるんだ!!
こなつとは仲良くしてね。

今朝は散歩に誘っても門から出ることもなくすぐ帰るー、でしたが、ご飯はしっかり食べてくれています。
初めての抗がん剤で、いつ白血球が下がるか予測不能で油断できないので要注意。
3週間しっかり様子を見守っていきたいと思います。


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こなつの闘病録が記事に?!

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ちょっと前に、ブログを通してライターさんからメールを頂き、19日の病院帰りに取材を受けてきました。

スターこなつの奔放な恋愛、栄光と別れ、そして病魔との闘い、という波瀾万丈犬生が1冊の本にまとまります。
そして、ゆくゆくはスペシャルドラマ化だ~!\(^▽^)/ひゃっはー



・・・あ、妄想が突っ走りすぎました。
落ち着け自分。

正しくは、『ダックススタイル』誌で、こなつの闘病生活をノンフィクションの記事にしていただける事になりました。
モノクロで4ページくらいかな。

最近すっかり闘病記録が主になっている当ブログ。
その記録も3年近くとなるとかなりのボリュームで、自分で読み返す気にもならないくらいですが、それをしっかり読みこんでくださったみたいで、お会いした時には、ライターさんからの質問に答える感じで進んだので、記憶力の悪いわたしでもなんとかなりました。
正確に自分の気持ちを話すのは、なかなか難しいですけどね。
そこはケンヤちゃんのフォローありで、どうにかなったのか、ならないのか(^^;

50回以上の過酷な抗がん剤治療をしている子は、なかなかいない。
でも、ブログからは悲壮感は感じないと言ってもらえました。

そう言ってもらえるのは嬉しいですね。
日々一喜一憂はあるし、不安な気持ちは絶えず頭の片隅にはありますが、それでも、こなつがいつもご飯をガツガツ食べてくれるので、前向きに闘病できているんだと思います。
こなつの頑張っている姿が、リンパ腫と闘うダックスさん達の励みに少しでもなったら嬉しいです。

本誌は12月初旬発売予定。
闘病4年目に入っているこなつと一緒に熟読しようと思います。

発売されたらお知らせしますね~♪

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事務所を通してないのでナイショにね。(今更事務所の制約なんて無いか)

リンパ腫治療/アスパラ効いたぞー!(10/19)

土曜日、ひたち海浜公園にコキアを見に行って、その後お台場でお友達ワンズと会った疲れが出たのか、その日家に着いたとたん、玄関でゲリPPとなってしまったこなつです。

昔からおなかを壊すことが少なかったし、リンパ腫になってからも、ゲリした経験がなかったから、かなり焦りました。

そんな翌日の通院日。
E先生は学会で不在なので、もうひとりの女医のI先生に診てもらいました。


10月19日の血液検査結果。※カッコ内は正常値

赤血球(550-820) 461
ヘモグロビン(12.6-19.4) 9.5
ヘマトクリット(36.9-55) 32.1
血小板数(8-56) 50.1
白血球(6600-18400) 35800
好中球(3000-16300) -
BUN(9.2-29.2) 30.2
クレアチニン(0.4-1.4) 0.7
GPT(17-78) 128
ALP(47-254) >3500


うわ!白血球数が過去最高をマーク!
アスパラを打った翌週は20000超えはいつもの事ですが、それにしても高いから、なにか感染したのか。
昨日PPだったし、腸に炎症でも・・・?と思ってCRPを調べましたが、0.4と正常値でした。
じゃあ、リンパ腫で異常値に?!と思ったけど、リンパ球は正常で問題なし。
好中球が若い桿状核球では無く、成熟した分葉核球が多いそうなので、今後の白血球値は下がっていく傾向じゃないかという事で、来週の血液検査がどうなるかな。

で、予定ならビンクリスチンをやるはずでした。

でも前日ゲリして、当日朝も体温を測ろうと体温計を挿しているそばから、ムニムニ~とやわらかウンPが漏れ出てくるような体調。ひ~っ
それに体重が一週間で8.5キロ→8.04キロに激減して心配だったので、この日は延期しました。
(それでも8キロオーバーなんだけど)

安心なのが、先週のアスパラが効いて、コリコリが小さくなったんですよー♪♪
下顎が右0.8、左1.2×1.1で、よく探さないといけないくらいに!
先生も驚いて喜んでくれました(^^)v

アスパラの効き目は1週間と言うから、来週に治療を延ばすのはちょっぴり心配はあるけれど、焦らず無理せずです。

今回、血液検査だけだったから、1万ちょいかなぁと心づもりしていたら、お会計で25,480円で、び、びっくり!
薬代だけで12,600円もかかっていました(汗)
今こなつが飲んでいる薬は、甲状腺ホルモンのチラージン、利胆剤ウルソ、肝臓内服薬、ステロイド1日2.5錠に胃薬、それに今回整腸剤と抗生物質が処方されたので全部で7種類。
ご飯に盛ってますが、薬が目立ってしょうがないです。
相変わらず丸飲みしてくれるからいいものを。
あ、ゲリPPしたすぐ後も、ご飯モリモリ食べてました。

そして、今日でリンパ腫宣告2年11ヶ月です。
今のところのリンパ腫治療費(脾臓摘出手術代込み)は約270万円。
サプリやフード代は約110万円ほど。
こなつとの生活はプライスレスです・・・が、車1台買えるがな(^^;
お金が尽きたらバイトしてでも治療費作るってケンヤちゃんが言ってるから、こなちゃん、安心して3年突破してやろうね!


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ハロウィン♪PHOTO

先週の話ですが。

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ハロウィン~


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おうちでハロウィン撮影会を開催しました。

あ、もち、撮影会っていっても、モデルはこなつひとりで、カメラマンはわたしひとりですが。
帽子乗せるアシスタントはケンヤちゃん。

(イタイタしい家族だなと思わない事!)


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オール100円グッズです。

去年買ったのと、今年買ったのと合わせると、2000円くらいにはなるかも。
それでも安上がりですね。

病院貧乏のわが家にとって、ビバ100均ショップ♪


ちなみに、去年のこてこなハロウィンがコチラ ⇒ October 31, 2013 Trick or treat オヤツくれなきゃ・・・

スタンプでごまかしていた去年に比べると、だいぶパワーアップしたぞ!


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こて兄ちゃん、今年は本物のオバケ役で参加したらいいでしゅ

こてオバケなら、大歓迎しちゃうんだけどな~♪


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さあ、さっさとオヤツよこしなしゃい
でないとイタズラしましゅよ~


こなつのイタズラなんてタカがしれてるさ。

下顎のコリコリは、昨日よりもちょっぴり小さくなったかもです。
米粒まではいかないけどね。大豆かな。でも嬉しいよ~ ヾ(≧∇≦)ノ ♪

イタズラしてもオヤツあげちゃう!!


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リンパ腫治療/L-アスパラギナーゼ投与でアナフィラキシー(10/12)

10月の3連休と言えば、行楽にいちばん最適なシーズンなのに、台風19号のために残念なお天気になってしまいました。
千葉は、夜、これから雨が激しくなってくるのかな。
大きな被害が出ませんように・

そして肌寒い日が続いてます。
こなつの身体を冷やしちゃいけないので、ホットカーペットを使い始めました。
ファンヒーターの登場も、そう先じゃないかも^^;

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(今日の写真は、土曜日に撮ったもの。ゴロゴロゴロゴロしているこなちんです)


さて、昨日10月12日は通院日。

先週シクロフォスファミドを2回飲みましたが、下顎のコリコリは小さくなりませんでした。

計測値、下顎は右 1.6×1.5センチ、1.6×1.0センチ。左 2.2×1.5センチ。
浅頚、膝下は1センチ前後。

誤差の範囲で、微減か維持か、くらいです。
大きくはなってないのが救い。

今さらだけど、こなつは本当にリンパ腫なんでしょうかと、E先生に言ってみる往生際の悪さ。
コリコリが大きくなるのも下顎に限ってだし、血液からと細胞からと2度やった遺伝子検査のPCR検査でも腫瘍性増殖は検出されなかった。
今あるコリコリは、良性の腫瘤みたいなものなんじゃないかと、思いたいわけです。

確定させる為には、シコリを取って検査に出すしかなく、全身麻酔での摘出になります。
全身麻酔のリスクは負いたくないです・・・。

リンパ腫じゃないもんと信じて、抗がん剤を打たずに様子を見るのも、もちろん怖いです。

実際抗がん剤を打って、シコリが小さくなるからには、リンパ腫で間違いないと先生。
抗がん剤で良性のものが小さくなる事はないそうです。
そういえば脂肪腫も小さくならないもんなぁ・・・。

そうこう悩むうちに、血液検査の結果が出ました。


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10月12日の血液検査結果。※カッコ内は正常値

赤血球(550-820) 482
ヘモグロビン(12.6-19.4) 10.2
ヘマトクリット(36.9-55) 33.3
血小板数(8-56) 51.7
白血球(6600-18400) 19400
好中球(3000-16300) 17400
BUN(9.2-29.2) 24.7
クレアチニン(0.4-1.4) 0.9
GPT(17-78) 58
ALP(47-254) 445

数値的には投与OK。

いろいろ悩むけれど、まずは今あるコリコリを小さくさせる為、予定通りL-アスパラギナーゼを投与しました。

そしてまた1日3錠のステロイド生活も再開しちゃいました。
せっかくステロイドをきったこの1ヶ月で多飲多尿も治まって、GPTとALPの数値も下がってきたのに、また跳ね上がっちゃうんだろうなあ。


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さて、今回打ったアスパラさん、副作用にアナフィラキシーがあります。
抑えるために一緒にステロイドを打っているし、念のため1時間ほど様子を見ていたけど大丈夫そう。

で、ランチをしようと代官山のカフェに落ち着いたとたん、こなつが急に顔を痒がりだしたのです。
短いお手手で激しく痒がる姿と、マズルが腫れてきたこと(たぶん他の人には分からないくらいですが)、カフェに来るときもやたらテンション高く走りだしたことなどなど、これはいかん!とすぐにカフェを出て、午前の診察は終わっていたけど病院に電話をしました。

幸い電話がつながって看護師さんに事情を話すと、先生は手術中だったのですが、すぐに来れますか?と言ってもらえました。

代官山にいたので10分弱で病院に連れていくことができて、別の先生に抗ヒスタミン剤と強肝剤を注射してもらいました。
様子見の為、そのまま待合室にいさせてもらって、その間にはすっかり落ち着いてくーすか寝るほど。

よ、よ、よかったー・・・。

注射で奥に連れていかれた時、まさかこのままショックで亡くなってしまったら・・・なんて、一瞬でも考えてしまったのです。


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後で知りましたが、アナフィラキシーには2種類あるのですね。

<急性アナフィラキシー>
抗原が侵入して数分~30分以内に起こる反応です。
ショックと呼ばれる大変危険な状態を示します。
肝臓や腸で血管から血液が漏れ出て、急激に血圧が下がります。最初に興奮が見られ、よだれを出し、嘔吐、脱糞、放尿と続きます。ここで対処が遅れると虚脱、呼吸の低下、痙攣、昏睡へ進行し、死亡する可能性もあります。

<発疹(じんま疹)>
抗原が侵入して30分後~2,3時間以内と少し遅れて出る反応です。
血管から周辺組織に血漿が漏れ出て皮膚に膨疹が出現します。顔面に出た場合はパンパンに腫れて一時的に顔が変わってしまいます。皮膚全体に広がることもあり、ヒスタミンが末梢神経を刺激することにより相当な痒みを伴いますが、生命に関わることはありません。
(アイリスペットどっとコムより)


時間や症状からみて、こなつのは下の発疹なんだろうな。
生命に関わることはないとあってホッとしますが、その後E先生とのお話で、予防でステロイドを打っているのに一度こうした症状が出てしまった為、もうアスパラは使えなくなってしまいました。
ステロイドを打っていたから、この程度で済んだのかもしれないです。
蜂に刺されたときと同じように、二度目は生死に直結しかねず、もう他に選択肢がないという時にしか使うのは避けた方がいいと。


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本当なら来週もアスパラを投与予定でした。
即効性のあるこの薬、いざというときの頼りだったのに、5回目でアナフィラキシーが起こってしまったのは、本当に悔しい。
道がひとつ絶たれました・・・。

あ、でもこなつすごいんですよ。
こんな最中でも、食欲アリアリなんです。

アナフィラキシーを起こす前にお弁当ももちろんペロリと食べたし、当然吐くなんてもったいない事はしないし、病院で様子見している間もオヤツオヤツ!だし。

家に帰ってから、妙に落ち着かない様子で、いつもののんびりした動きを1.3倍くらいの早回しで見ているようなちょこまかした動きで心配でしたが、夕飯はしっかり完食です。

もちろん今日も食欲ばっちり。


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今日は祝日で一緒にいられて良かったあ。
朝、レリゴー3匹のお世話にいっている間は、会社に行ったとでも思ったのか、いつもの平日みたいに二度寝していてくれました。
お世話からそ~っと帰ってみると、気づかず寝てる(^w^)
そんでもって、起きて気づいたときの顔がかわいいんですよ~♪

そして、昨日打ったアスパラさん、カイカイは起こしてくれたものの、仕事はしてくれて、コリコリ少し小さくなった感じです。
でも自分の過去記事を読むと、アスパラの翌日には米粒大になったー!とか書いていて、それと比べると効きが悪い・・・と、重くなっていたんです。
その気持ちで、仕事から帰ってきたケンヤちゃんに触ってみた?と触ってもらったら、「すごい小さくなってる!!」と驚いたんです。
その驚く姿に、嬉しくて泣けてきました。


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大丈夫。
こなつはまだまだ頑張れる。
まだまだ一緒にいられる。

明日にはもっと小さくなってくれるはず。


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リンパ腫治療/シクロフォスファミド服用(10/5)

また時間が空いてすみません。
PCの調子が悪くて、触る気にならなくて(´`)
画像開いたりすると、サーバー落ちして、そうするともうやる気復活しないのです。
てことで、今回は写真なし。
写真はたんまり撮ってるんだけどなー。

そうそう、この度、iPhone4からiPhone6plusに機種変更しました。
画面も大きくなって見やすいし、サクサク進むし、ネットを見る分には、そっちで十分♪

画像も加工できるから、ブログもスマホから更新すればいいのかなぁ。
でもやり方がよく分からないから踏みこめないところが、もうおばちゃんなのだ~。


10月5日の血液検査結果。※カッコ内は正常値

赤血球(550-820) 481
ヘモグロビン(12.6-19.4) 10.3
ヘマトクリット(36.9-55) 33.6
血小板数(8-56) 87.4
白血球(6600-18400) 2800
好中球(3000-16300) 2400
BUN(9.2-29.2) 24.6
クレアチニン(0.4-1.4) 0.7
GPT(17-78) 68
ALP(47-254) 647

日曜日、台風前の大雨のなか、病院に行ってきました。

下顎のコリコリは、誤差の範囲で微減。
先週投与したビンクリスチンは、大きくするのは防いだけど、小さくする力はもう無いようです。
でも他のリンパ節は大きくなってません。
血中におかしなリンパ球もいないと。
だからちょっとはホッとしています。

ビンクリスチン、ありがとね。
できたらもうちょっと頑張ってー。
もうちょっと、あと7年くらい。(めざせハタチなんだから)

E先生は、今週L-アスパラギナーゼ投与、来週シクロフォスファミド服用を考えてくれていたそうですが、好中球数が少ないので、逆にする事にしました。
今週シクロフォスファミドを飲んで、来週日曜日にアスパラです。

若い好中球が多いと言う事と、こなつのいつものタイミングを考えて、数日後には好中球も増えるだろうと見切り発車ではありますが、本日火曜日に1回目のシクロフォスファミドをごっくん。

シクロフォスファミドは、今年1月に飲ませて以来。
やっぱり直接抗がん剤をしこむのは、胸がしめつけられる思いです・・・。
(納豆にくるんで丸呑みごっくんです。あ、納豆と一緒なんかで大丈夫なんかな)

ごちそうさまで大好きな牛乳を飲ませて、膀胱炎にならないようにシクロ投与から2時間以内におしっこジャージャーさせて、ひと安心。

あ、今宵久しぶりにエロエロ遊びをなさってますが、シクロの副作用かなぁ(そんなのアリ?^^;)


こなつは今日も元気ですよー^^


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