7月15日はこなつの誕生日。こなつがこの世に誕生した奇跡の日。
よくぞ生まれてくれました。
なぎさパパ、ママのハツちゃん、こなつを産んでくれて本当にありがとう。
出逢わせてくれてありがとう。

去年13歳の誕生日を迎えた日のこなつ。
まさにアイドル!かわいいーーー!!!
去年は平日だったけど、勤め人のわたしもケンヤちゃんもしっかり休みをとって、こなつの誕生祝いをしたものでした。
リンパ腫になってから年々誕生日が豪華になっていって、去年はついに飛騨牛が登場したっけ。
そんなスペシャルな誕生日を3度も迎えられたこと、こなつと一緒にお祝いできたこと、こなつからのプレゼントだったんだろうなあ。

こーんないいお顔も見せてくれたもの。

去年はこて兄ちゃんもいなくて、ぜんぶひとりじめだったね。
真夏に苺を探すの大変なんだけど、スターのためなら東奔西走だってしちゃう。
好きなだけ食べてー♪

とは言え、さすがにストップかかったけど。
そんな嬉しい楽しいことがいっぱいの誕生日。
こなつ、里帰りしてきたようです。
昔から仕事帰りに家の角を曲がると、こなつのゥワンッゥワンッというかんしゃく声がしていて、はいはい今すぐゴハンにするよーと焦るのですが、その声は亡くなった後も49日までは聞こえていた気がするのです。
それが49日を過ぎてからパッタリと聞こえなくなって、寂しいけど、ああ、こなちゃん生まれ変わりに入ったのかな。
スケジュール通りに行動するなんて、こなちゃんてば意外と律儀なタイプなのね、と感心していたのです。
そしたらば、その声が、バースデイウィークの今週からまた復活。
こなつが食べに帰ってきたー。
さすがだ、こなちゃん!
せっかくお空からこ帰ってきたのにガッカリしないように、誕生日はステーキとケーキと網目模様のついたメロンを用意しました。
お肉は厚さ2センチよ。
100g1980円よ。
どう?どう?

きびしーっ!
でもね、喜んでくれたと思うんです。
だって、こなつがよくしていた行動をシュナがしたんです。
こなつは人の足の裏を舐めるのが好きで、それはそれは丁寧にやさしく舐めてくれたものでした。
やめなやめな、と言いつつ、その気持ちよさは極上エステ並みだったんですよね。
誕生日の夜、シュナが突然わたしの足の裏を舐め始めるじゃないですか。
今まで一度だってそんな事したことないのに。
だから、こなちゃんがシュナの体を使って、ごちそうのお礼をしてくれたんだと思うのです。
こなつー泣ける・・・

ケーキもどうぞ♪
わ、わたしはいただかないよー。
これからも里帰りしてもらえるように、たっぷり美味しいごはん用意するからね。
こて兄ちゃんと帰っておいでー。
お空のお友達にもちゃんと持っていくんだよ。
(食べちゃいそうだなー)
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